東プレ <5975> が11月14日大引け後(16:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比41.1%減の77億円に落ち込み、従来予想の95億円を下回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の210億円→150億円(前期は217億円)に28.6%下方修正し、減益率が3.2%減→30.9%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比15.5%減の72.9億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比41.6%減の41億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の10.7%→7.7%に低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期 通期業績予想は、2019年5月10日公表の予想と差異が生じる結果となりました。 これは、売上高につきましては、自動車用プレス部品において、主に北米地区で自動車販売台数の減少が見込まれることによります。 営業利益につきましては、自動車用プレス部品において、北米地区で売上高が減少することに加え、来期に立ち上がる新規車種の治型具費の高騰が想定を超えて利益を圧迫する見通しであることが主な要因となっております。 経常利益につきましては、上記の営業利益の減少に加え、当第2四半期において為替レートの変動による為替差損が発生した事が要因となっております。
併せて、通期の同利益を従来予想の210億円→150億円(前期は217億円)に28.6%下方修正し、減益率が3.2%減→30.9%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比15.5%減の72.9億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比41.6%減の41億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の10.7%→7.7%に低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期 通期業績予想は、2019年5月10日公表の予想と差異が生じる結果となりました。 これは、売上高につきましては、自動車用プレス部品において、主に北米地区で自動車販売台数の減少が見込まれることによります。 営業利益につきましては、自動車用プレス部品において、北米地区で売上高が減少することに加え、来期に立ち上がる新規車種の治型具費の高騰が想定を超えて利益を圧迫する見通しであることが主な要因となっております。 経常利益につきましては、上記の営業利益の減少に加え、当第2四半期において為替レートの変動による為替差損が発生した事が要因となっております。
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