ベルトラ<7048>は13日、2019年12月期第3四半期(19年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比33.6%増の32.94億円、営業利益が同188.4%増の8.02億円、経常利益が同265.9%増の7.39億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同577.7%増の4.98億円となった。
営業収益の収益区分別では、海外旅行部門が前年同期比37.1%増の30.96億円、インバウンド部門が同27.6%増の0.60億円、グローバル部門が同13.6%減の1.38億円となった。利益については、営業収益獲得のための広告宣伝費用、事業拡大のための人件費及び将来にわたる人員増加に備えたオフィス移転関連費用などにより営業費用は増加したものの、ゴールデンウィークの大型連休を主な要因とした好調な事業環境に加えて、夏休み期間中の予約数も堅調に推移したことによる営業収益の拡大が営業費用の増加を吸収することとなった。
2019年12月期通期については、売上高が前期比29.6%増の43.71億円、営業利益が同91.9%増の8.00億円、経常利益が同128.5%増の7.29億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同61.6%増の5.02億円としている。第4四半期で認知度拡大のためのプロモーション投資を0.85億円実施することから、8月13日に公表した連結業績予想を据え置いている。
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営業収益の収益区分別では、海外旅行部門が前年同期比37.1%増の30.96億円、インバウンド部門が同27.6%増の0.60億円、グローバル部門が同13.6%減の1.38億円となった。利益については、営業収益獲得のための広告宣伝費用、事業拡大のための人件費及び将来にわたる人員増加に備えたオフィス移転関連費用などにより営業費用は増加したものの、ゴールデンウィークの大型連休を主な要因とした好調な事業環境に加えて、夏休み期間中の予約数も堅調に推移したことによる営業収益の拡大が営業費用の増加を吸収することとなった。
2019年12月期通期については、売上高が前期比29.6%増の43.71億円、営業利益が同91.9%増の8.00億円、経常利益が同128.5%増の7.29億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同61.6%増の5.02億円としている。第4四半期で認知度拡大のためのプロモーション投資を0.85億円実施することから、8月13日に公表した連結業績予想を据え置いている。
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