ALBERT<3906>は6日、日本ユニシス<8056>との間で資本業務提携契約の締結を決議したことを発表。ウィズ・アジア・エボリューションファンド投資事業有限責任組合が保有するALBERT株式のうち、発行済み株式総数の3.0%に当たる同社株式133,600株を、2019年11月9日付で取得する予定、本株式譲渡は株式の売出しに該当する。
ALBERTはAIのシステム実装を視野に入れた産業・企業の開発パートナーとして、「ビッグデータ分析」「AIアルゴリズム開発」「システム実装」等のソリューションを提供し、併せて、AIを搭載した汎用的な自社プロダクトの提供を行っている。また、各産業でデータサイエンティスト不足が顕在化する中、データサイエンティストの育成に取り組んでいる。
一方、日本ユニシスは、業種・業態の垣根を越え、さまざまな企業をつなぐビジネスエコシステムを創る中核となりデジタルトランスフォーメーションを実現するプラットフォームを提供することを目指している。また、顧客の業務を支える ICT の構築・運用に加え、ネオバンク、デジタルアクセラレーション、スマートタウン及びアセットガーディアンの4つの注力領域を定め、これら領域における社会課題の解決に向けた取り組みを強化している。
今回の提携により、ALBERTのもつ様々な領域におけるビッグデータ分析のノウハウと、日本ユニシスのもつ幅広い顧客とのインテグレーション事業経験及びデジタルトランスフォーメーションの実現に向けたICT環境構築力を組み合わせ、高度なデータ分析技術を組み込んだシステム構築を行い、顧客ビジネスのデジタライゼーションを一層促進していくとしている。
<SF>
ALBERTはAIのシステム実装を視野に入れた産業・企業の開発パートナーとして、「ビッグデータ分析」「AIアルゴリズム開発」「システム実装」等のソリューションを提供し、併せて、AIを搭載した汎用的な自社プロダクトの提供を行っている。また、各産業でデータサイエンティスト不足が顕在化する中、データサイエンティストの育成に取り組んでいる。
一方、日本ユニシスは、業種・業態の垣根を越え、さまざまな企業をつなぐビジネスエコシステムを創る中核となりデジタルトランスフォーメーションを実現するプラットフォームを提供することを目指している。また、顧客の業務を支える ICT の構築・運用に加え、ネオバンク、デジタルアクセラレーション、スマートタウン及びアセットガーディアンの4つの注力領域を定め、これら領域における社会課題の解決に向けた取り組みを強化している。
今回の提携により、ALBERTのもつ様々な領域におけるビッグデータ分析のノウハウと、日本ユニシスのもつ幅広い顧客とのインテグレーション事業経験及びデジタルトランスフォーメーションの実現に向けたICT環境構築力を組み合わせ、高度なデータ分析技術を組み込んだシステム構築を行い、顧客ビジネスのデジタライゼーションを一層促進していくとしている。
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