マーケットコンディション 昨日のドル円は、109.13円で始まると、東京時間、実需の売りに押され109.00円まで下押しとなるが、底堅く推移。ロンドン時間は、109円を挟む小動き。NY時間、「米中の第1段階の通商合意の署名が12月にずれ込む可能性がある」と伝わると、米国株が失速し、米10年債利回りが低下すると、ドル円は108.81円まで下押しとなり、108.98円でクローズをむかえた。
ドル円上げ一服で109円挟み。 11/1からの反発も上げ一服。ファンダメンタル的要因に変化はない。テクニカル的は、8/1の109.31円、112.39円-104.44円の戻り61.8%の109.35円を挑戦する動きと予想する。