22日の上海総合指数は買い先行。前日比0.20%高の2945.60ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時49分現在、0.04%高の2940.85ptで推移している。米中通商協議の進展期待が支援材料。また、前日の欧米市場の上昇など海外環境の改善なども指数をサポートしている。一方、景気の先行き不安などが指数の上値を押さえている。
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