【買い】みずほ(8411)今後のみずほ株の値動きは?= ライジングブル藤村

著者:藤村哲也
投稿:2019/10/19 00:45

ディーリング銘柄として注目

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10/24 追記分
今週のスタートは165.1円。10月24日(木)は166.9円。引き続き値動きは乏しいですが、1円単位の小幅鞘取り狙いなら堅実。
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10月18日(金)の終値は164.6円

「指標」

PERは9倍、配当利回り4.46%.

短期ディーリング銘柄として注目したい。7月31日に決算発表。3%増収、5%増益で着地。取り組みは拮抗。売買代金は10月18日(金)は127億円と一時期に比べると沈静化。

8000万株の買い残と買い残の整理が進み、売り残も4800万株を超え取り組みは好転基調。

大きなロットの短期鞘取りと割り切ることが当面はおすすめ

「ディーリング判断」

10月21日(月)から始まる週の株価予想レンジは158円から170円を想定。短期ディーリングで押し目を狙いたい。

7月末に決算発表を終え、引き続き短期ディーリングを想定したい。

寄り付き後の押し目を拾って、戻りはしっかり売る、短期の鞘取り狙い。

寄り付きは避け、163円台の押し目を待ちたい。

ただ、あくまでも、割り切った短期鞘取り銘柄として注目。又、売買代金をこなせるためにロットで勝負する銘柄。

「株情報の品質の重要性」

買い推奨後すぐに暴落して、半分になる銘柄情報と買い推奨後上昇し2倍になる銘柄情報、同じ銘柄情報でも、品質の違いは明確です。

前者は資金を半分にしてしまう劣悪な品質、後者は資金を2倍にする品質の高い情報です。

株情報にも他の製品やサービスと同様、品質があります。

品質の良くない情報を使っていくと、評価損を抱える株が増えたり、売買損失が増えていきます。

逆に高品質な情報を使っていくと、評価益が増え、売買利益が増え資産が増えていきます。

今、評価損を抱えている方は、株情報の品質にも目を向けてみることをお薦めします。パフォーマンスも気持ちも大きく変わっていきましょう。評価損から評価益へ、ロスカットから大きな値幅取りへと変わっていくからです。
藤村哲也
ライジングブル投資顧問代表
配信元: 達人の予想

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