ビケンテクノが続伸、上期業績は計画下振れもネガティブ視する動きは限定的
ビケンテクノ<9791.T>が続伸している。17日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が200億円から170億円(前年同期比15.6%減)へ、営業利益が15億円から10億円(同26.5%減)へ、純利益が8億5000万円から5億9000万円(同31.9%減)へ下方修正した。ただ、上期に見込んでいた大口の販売用不動産売却が下期以降にずれ込むことが要因として、通期予想は変更しないとしていることから、ネガティブ視する動きは限定的のようだ。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
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