アイリッジ反発、O2Oソリューションとキャッシュレス決済でテーマ買いに乗る
アイリッジ<3917.T>が反発。3連休明けの15日に急動意、前日は目先筋の利食いで反落したものの、きょう改めて買い直されている。スマートフォン向けO2Oソリューションで幅広く企業の販促需要を取り込んでおり、集客・販促ソリューションPopinfoの後継版であるFANSHIPは「6月末時点で利用ユーザー数が1億5000万ユーザーに達している」(会社側)状況。大型商業施設や私鉄、地銀などから受注を獲得、また「ゆうちょPay」への導入に伴い収益貢献が更に加速する公算が大きい。キャッシュレス決済事業については「子会社を設立し機動的に需要を取り込む経営戦略」(同)を示しており、キャッシュレス関連の有力株としても注目度が増している。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3917
|
439.0
(07/26)
|
-11.0
(-2.44%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
アイリッジ(3917) 業績目標連動型新株予約権(有償ストック・オ... 07/26 15:00
-
板橋区のデジタル地域通貨「いたばしPay」、流通総額100億円突破... 07/26 14:47
-
アイリッジ(3917) 板橋区のデジタル地域通貨「いたばしPay」... 07/26 11:30
-
アイリッジ(3917) 譲渡制限付株式報酬としての新株式の発行の払... 07/24 15:00
-
アイリッジ(3917) 株式会社プラグイン、就労継続支援事業所利用... 07/18 11:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 02:32
-
今日 01:32
-
今日 00:32
-
今日 00:30