ドル円、反発となるが。
10/7の高値107.46円を超え107.62円まで上昇。しかし、今朝方、サウスチャイナ・モーニング・ポストが「9-10日に行われた米中次官級貿易協議において主要貿易問題で進展がなかった」と報じられると107円半ばから107.03円まで反落。あいかわらず米中協議の進展で上下となっている。テクニカル的に、昨日の高値107.62円は、10/1の高値108.46円から10/3の安値106.48円に対し、戻り61.8%(107.70円)レベル。108円を突破しない限りは、戻り売りの流れはかわらないと予測する。
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