■注目銘柄:【買い】ソフトバンク(9434)
■注目理由
9月12日に同社子会社のヤフーがZOZOを子会社化すると発表、ネットショッピングなど様々な分野でのシナジー発揮が期待できる。また、これを受けて、同社株は再度上昇トレンドに転じており、9月17日に高値をブレイクアウト。翌18日も続伸し、上場来高値1541円をつけた。19日は利益確定売りが出たため、調整したものの、業績好調のため再度の高値更新が期待できると考える。
■テクニカル分析
9月19日は前日比0.62%マイナスの1530円で引けた。直近上昇が続いていたため、利益確定売りに押されたが、5日移動平均線をサポートラインとした値動きが継続しており、もうしばらく上昇トレンドが継続すると判断した。
■事業概要
ソフトバンクグループの傘下の総合通信大手。時価総額約7兆円。PER約15倍、PBR約7.6倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高1兆1648億5600万円(前年同期比+5.8%)、営業利益2688億5800万円(同+3.7%)、四半期利益1647億9700万円(同+2.1%)となっている。
9月12日に同社子会社のヤフーがZOZOを子会社化すると発表、ネットショッピングなど様々な分野でのシナジー発揮が期待できる。また、これを受けて、同社株は再度上昇トレンドに転じており、9月17日に高値をブレイクアウト。翌18日も続伸し、上場来高値1541円をつけた。19日は利益確定売りが出たため、調整したものの、業績好調のため再度の高値更新が期待できると考える。
■テクニカル分析
9月19日は前日比0.62%マイナスの1530円で引けた。直近上昇が続いていたため、利益確定売りに押されたが、5日移動平均線をサポートラインとした値動きが継続しており、もうしばらく上昇トレンドが継続すると判断した。
■事業概要
ソフトバンクグループの傘下の総合通信大手。時価総額約7兆円。PER約15倍、PBR約7.6倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高1兆1648億5600万円(前年同期比+5.8%)、営業利益2688億5800万円(同+3.7%)、四半期利益1647億9700万円(同+2.1%)となっている。