■注目銘柄:【売り】パナソニック(6752)
■注目理由
8月に大きく窓をあけ下落して以降、横這いでの動きでしたが、前週の日経平均株価の上昇と合わせて、直近上昇しています。これから8月に下げた分を回復したいところですが、まずは75日移動平均線あたりが目標となる可能性があります。
■テクニカル分析
下降する75日移動平均線の下をより急な角度で25日移動平均線が位置しています。直近の上昇で、25日移動平均線を上抜けしていますが、連日窓をあけており、今後も大きく上下する可能性があります。9月第2週は様子見姿勢が強まると予想されます。
■事業概要
総合家電トップ企業。AV機器をはじめ白モノ家電を軸。電池などの事業も。時価総額約2兆841億円。PER約9.9倍 PBR約1.0倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高1兆8911億29百万円(前年同期比-5.9%)、営業利益563億89百万円(同-43.6%)、四半期純利益537億67百万円(同-12.6%)となっている。
8月に大きく窓をあけ下落して以降、横這いでの動きでしたが、前週の日経平均株価の上昇と合わせて、直近上昇しています。これから8月に下げた分を回復したいところですが、まずは75日移動平均線あたりが目標となる可能性があります。
■テクニカル分析
下降する75日移動平均線の下をより急な角度で25日移動平均線が位置しています。直近の上昇で、25日移動平均線を上抜けしていますが、連日窓をあけており、今後も大きく上下する可能性があります。9月第2週は様子見姿勢が強まると予想されます。
■事業概要
総合家電トップ企業。AV機器をはじめ白モノ家電を軸。電池などの事業も。時価総額約2兆841億円。PER約9.9倍 PBR約1.0倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高1兆8911億29百万円(前年同期比-5.9%)、営業利益563億89百万円(同-43.6%)、四半期純利益537億67百万円(同-12.6%)となっている。