■注目銘柄:【売り】東京ドーム(9681)
■注目理由
昨日、日経新聞から10/1から日経平均の構成銘柄としてこの銘柄がエムスリー(2413)の代わりに除外されることが発表されました。このことが売り材料となり株価下落を招くと考えられます。
■テクニカル分析
長きにわたり株価はおよそ900~1100円の値幅で推移しており今後の伸び幅は期待できないうえ、5日線が長期線を割りこんだため今回の発表もあり下落トレンドがしばらくは続く可能性が高く、一旦は手仕舞いすることが賢明と思われます。
■事業概要
ドーム球場主力に遊園地やホテルも展開。「東京ドームシティ」に経営資源集中。時価総額約940.36 億円。PER約13倍 PBR約1倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年1月期第1四半期決算では、売上高211億16百万円(前年同期比+10.8%)、営業利益16億38百万円(同-17.1%)、純利益14億43百万円(同-5.6%)となっています。
昨日、日経新聞から10/1から日経平均の構成銘柄としてこの銘柄がエムスリー(2413)の代わりに除外されることが発表されました。このことが売り材料となり株価下落を招くと考えられます。
■テクニカル分析
長きにわたり株価はおよそ900~1100円の値幅で推移しており今後の伸び幅は期待できないうえ、5日線が長期線を割りこんだため今回の発表もあり下落トレンドがしばらくは続く可能性が高く、一旦は手仕舞いすることが賢明と思われます。
■事業概要
ドーム球場主力に遊園地やホテルも展開。「東京ドームシティ」に経営資源集中。時価総額約940.36 億円。PER約13倍 PBR約1倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年1月期第1四半期決算では、売上高211億16百万円(前年同期比+10.8%)、営業利益16億38百万円(同-17.1%)、純利益14億43百万円(同-5.6%)となっています。