夕方の相場コメント
ドル円は今日の東京で106.50を突破して、そのまま106.754高値をストップ買いで買い上がる展開となりましたが、同時にドル円の買いがユーロ円の117.50、ポンド円の130.50をヒットし上値追いとなりました。
同じタイミングで豪ドル円も72.50、NZ円も67.80を突破して、各通貨ペアとも昨日のNYの高値を超えて一斉に買い上がる展開となって約50分ぐらいは市場が全員ブル目にさせられた展開でした。
しかしここで俄かロングが出来て、かなり高値圏でも煽られて新規買いした投機筋もいて、本邦実需(輸出筋)のドル円、クロス円の先物売り(売り切り玉)を真っ向勝負となってロングポジションが荷もたれて、買い過ぎた反動で逆にロングの損切りとなって3時45分まで大きく売られる展開に。
ドル円は106.754高値から106.370まで売られた後、106.586まで現在戻し、ポンド円はなんと130.698高値から129.916まで大きく売られた後、今度は130.899高値更新するという乱高下となっています。
同じタイミングで豪ドル円も72.50、NZ円も67.80を突破して、各通貨ペアとも昨日のNYの高値を超えて一斉に買い上がる展開となって約50分ぐらいは市場が全員ブル目にさせられた展開でした。
しかしここで俄かロングが出来て、かなり高値圏でも煽られて新規買いした投機筋もいて、本邦実需(輸出筋)のドル円、クロス円の先物売り(売り切り玉)を真っ向勝負となってロングポジションが荷もたれて、買い過ぎた反動で逆にロングの損切りとなって3時45分まで大きく売られる展開に。
ドル円は106.754高値から106.370まで売られた後、106.586まで現在戻し、ポンド円はなんと130.698高値から129.916まで大きく売られた後、今度は130.899高値更新するという乱高下となっています。