ETF売買動向=30日前引け、野村外国債券、MX高利Jリが新高値

配信元:株探
投稿:2019/08/30 11:35
 30日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比43.4%増の1023億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同41.0%増の952億円だった。

 個別では東証REIT ETF <2555> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 ETF <1656> 、SMAM 東証REIT指数上場投信 <1398>MAXIS高利回りJリート上場投信 <1660>iシェアーズ・コア Jリート ETF <1476> など10銘柄が新高値。

 そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が3.84%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.77%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が3.02%高と大幅な上昇。

 一方、MAXISトピックスリスクコントロール(5%) <1567> は7.10%安、サムスンKODEXサムスングループ株証券 <1584> は4.85%安、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は4.71%安、One ETF 国内金先物 <1683> は3.25%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が240円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金614億6100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は622億4500万円で、やや下回った。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が207億1800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が29億500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が26億7300万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が16億8500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が15億6700万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
39,570.0
(11/27)
-330.0
(-0.82%)
126.0
(11/27)
+1.0
(+0.80%)
309.2
(11/27)
+4.8
(+1.61%)
1,726.5
(11/27)
0.0
(---)
30,430.0
(11/27)
-470.0
(-1.52%)
1,724.0
(11/27)
-3.0
(-0.17%)
389.0
(02/09)
0.0
(---)
1,315.0
(10/08)
+5.0
(+0.38%)
25,740.0
(11/27)
-405.0
(-1.54%)
5,006.0
(11/27)
+102.0
(+2.07%)
276.8
(11/27)
-3.8
(-1.35%)
907.0
(02/28)
+3.0
(+0.33%)
301.2
(11/27)
-2.5
(-0.82%)
9,549.0
(11/27)
-27.0
(-0.28%)
6,000.0
(07/31)
+20.0
(+0.33%)
10,720.0
(11/26)
-135.0
(-1.24%)
1,737.0
(11/27)
-40.0
(-2.25%)
1,721.0
(11/27)
-7.5
(-0.43%)