■注目銘柄:【買い】三井住友フィナンシャルグループ(8316)
■注目理由
7月30日に決算を発表。運用商品が落ち込んだことなどから減収減益となっている。これを受け同社株は大幅に下落し、8月16日には年初来安値3419円をつけた。
■テクニカル分析
下落が続いているが、RSI(9日)は21.2%と売られ過ぎの水準となっており、反発が期待できると判断した。
■事業概要
大手銀行グループ。時価総額約4兆9000億円。PER約6.8倍 、PBR約0.4倍。
■足もとの業績
直近発表の第1四半期決算では、経常収益1兆3345億1000万円(前年同期比-6.4%)、経常利益2614億4200万円(同-21.2%)、純利益2157億2700万円(同-5.0%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の8月4週の勝率が76.9%(10勝13敗)となっており、8月4週は株価が上がりやすい傾向が見られる。8月4週の投資銘柄として注目しておきたい。
7月30日に決算を発表。運用商品が落ち込んだことなどから減収減益となっている。これを受け同社株は大幅に下落し、8月16日には年初来安値3419円をつけた。
■テクニカル分析
下落が続いているが、RSI(9日)は21.2%と売られ過ぎの水準となっており、反発が期待できると判断した。
■事業概要
大手銀行グループ。時価総額約4兆9000億円。PER約6.8倍 、PBR約0.4倍。
■足もとの業績
直近発表の第1四半期決算では、経常収益1兆3345億1000万円(前年同期比-6.4%)、経常利益2614億4200万円(同-21.2%)、純利益2157億2700万円(同-5.0%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の8月4週の勝率が76.9%(10勝13敗)となっており、8月4週は株価が上がりやすい傾向が見られる。8月4週の投資銘柄として注目しておきたい。