好業績株の見直し買いで戻り足を強める可能性も
業種:サービス業
時価総額:611億円
PER:18.78倍
PBR: 5.63倍
アフィリエイト広告でトップクラスでコマース事業者向けのマーケティングソリューションを柱に、「Yahoo!ショッピング」のストア向けCRMツール「STORE's R∞(ストアーズ・アールエイト)」やクリック課金広告などを収益源とする。筆頭株主はヤフー。
業績面においては7/26に中間決算を発表、第1Q決算時点で業績予想を上方修正しており内容的には申し分ないものであったが、発表後は出尽くし売りとなった。市場コンセンサスも強気な意見が多く、事前の期待も膨らんでいたことから投資家の過大な期待には届かなかったということだろう。
株価は決算発表後の急落から下値揉み合いの商状だが、足元では2番底形成から出直り反発の兆しが感じられる。決算自体は好業績が確認できたことには違いないので、今後は投資家の見直し買いでどれだけ戻りの強さを感じられるかに焦点が移りそうだ。半値戻しとなる2300円付近まではまだかなりの値幅を残しており、戻り売りを吸収して上値を伸ばせるかに注目。
時価総額:611億円
PER:18.78倍
PBR: 5.63倍
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業績面においては7/26に中間決算を発表、第1Q決算時点で業績予想を上方修正しており内容的には申し分ないものであったが、発表後は出尽くし売りとなった。市場コンセンサスも強気な意見が多く、事前の期待も膨らんでいたことから投資家の過大な期待には届かなかったということだろう。
株価は決算発表後の急落から下値揉み合いの商状だが、足元では2番底形成から出直り反発の兆しが感じられる。決算自体は好業績が確認できたことには違いないので、今後は投資家の見直し買いでどれだけ戻りの強さを感じられるかに焦点が移りそうだ。半値戻しとなる2300円付近まではまだかなりの値幅を残しており、戻り売りを吸収して上値を伸ばせるかに注目。