■注目銘柄:【売り】ソニー(6758)
■注目理由
7月30日に発表した第1四半期決算では、スマホ向け半導体などが好調で二桁の増益となっています。これを受けて翌31日は窓を開けて上昇し、年初来高値6245円をつけましたが、直近は貿易摩擦の懸念などから6000円近辺で上値が抑えられています。
■テクニカル分析
年初来高値更新後は調整が続いています。また、直近は5700円から6000円近辺のボックス圏での動きが続いており、一旦利益確定の局面だと考えます。また、貿易摩擦問題も長期化しており、一旦様子見をしたいと判断しました。。
■事業概要
AV機器大手。時価総額約7兆6000億円。PER約15倍、PBR約1.9倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高及び営業収入1兆9257億24百万円(前年同期比-1.4%)、営業利益2309億25百万円(同+18.4%)、純利益1521億22百万円(同-32.8%)となっている。
7月30日に発表した第1四半期決算では、スマホ向け半導体などが好調で二桁の増益となっています。これを受けて翌31日は窓を開けて上昇し、年初来高値6245円をつけましたが、直近は貿易摩擦の懸念などから6000円近辺で上値が抑えられています。
■テクニカル分析
年初来高値更新後は調整が続いています。また、直近は5700円から6000円近辺のボックス圏での動きが続いており、一旦利益確定の局面だと考えます。また、貿易摩擦問題も長期化しており、一旦様子見をしたいと判断しました。。
■事業概要
AV機器大手。時価総額約7兆6000億円。PER約15倍、PBR約1.9倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高及び営業収入1兆9257億24百万円(前年同期比-1.4%)、営業利益2309億25百万円(同+18.4%)、純利益1521億22百万円(同-32.8%)となっている。