■注目銘柄:【売り】SUBARU(7270)
■注目理由
直近は2400円台前半から2800円台までの中を大きな陽線陰線をつけて推移しています。直近好調な気配がありますが、値動きの大きさを考慮すると下げた場合のリスクも検討する必要があると判断します。
■テクニカル分析
前日の米国市場の下落を受けて、大きく下げて始まりましたが、すぐに反発し現在同社株価は、25日移動平均線の上に位置しています。直近はこの25日移動平均線を上下するかたちで株価が展開しており、再度下抜けする可能性には注意しておく必要があるでしょう。その点を考慮し、16日は反落すると予想します。
■事業概要
独自の水平エンジンや4駆車などを主中心に安全技術に強みがあります。トヨタが筆頭株主となっています。他、世界シェアでは北米の比率が高くなっています。時価総額約2兆894億円。PER約9.9倍 PBR約1.2倍。
■足もとの業績
直近8月5日発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上収益8334億23百万円(前年同期比+16.0%)、営業利益922億12百万円(同+48.4%)、四半期利益665億73百万円(同+42.5%)となっています。
直近は2400円台前半から2800円台までの中を大きな陽線陰線をつけて推移しています。直近好調な気配がありますが、値動きの大きさを考慮すると下げた場合のリスクも検討する必要があると判断します。
■テクニカル分析
前日の米国市場の下落を受けて、大きく下げて始まりましたが、すぐに反発し現在同社株価は、25日移動平均線の上に位置しています。直近はこの25日移動平均線を上下するかたちで株価が展開しており、再度下抜けする可能性には注意しておく必要があるでしょう。その点を考慮し、16日は反落すると予想します。
■事業概要
独自の水平エンジンや4駆車などを主中心に安全技術に強みがあります。トヨタが筆頭株主となっています。他、世界シェアでは北米の比率が高くなっています。時価総額約2兆894億円。PER約9.9倍 PBR約1.2倍。
■足もとの業績
直近8月5日発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上収益8334億23百万円(前年同期比+16.0%)、営業利益922億12百万円(同+48.4%)、四半期利益665億73百万円(同+42.5%)となっています。