■注目銘柄:【買い】三菱商事(8058)
■注目理由
3月以降軟調傾向にあり、5月24日につけた年初来安値を下値抵抗線として反発を期待していましたが、1日の決算発表移行急に株価を下げています。6日には、年初来安値を更新し、その後反発し陽線で引けたものの、しばらくはもみ合いの状態が続くことが予想されます。
■テクニカル分析
25日移動平均線が75日移動平均線を上抜けたのもつかの間、再度75日移動平均線の下に位置しています。現在の同社株価と25日移動平均線の乖離は、約7.4%マイナスとなっており、直近大きく下落したことが伺えます。再度上昇に転じたいところですが、しばらくもみ合いが続くことが予想され、9日は小幅に上昇すると予想します。
■事業概要
大手総合商社。三菱グループの中核を成しています。広範囲での事業を展開しています。時価総額約4兆2,375億55百万円。PER約7.0倍 PBR約0.7倍。
■足もとの業績
直近8月1日発表の2020年3月期第1四半期決算では、収益3兆3941億12百万円(前年同期比+1.7%)、四半期利益1740億52百万円(同-20.8%)となっています。
3月以降軟調傾向にあり、5月24日につけた年初来安値を下値抵抗線として反発を期待していましたが、1日の決算発表移行急に株価を下げています。6日には、年初来安値を更新し、その後反発し陽線で引けたものの、しばらくはもみ合いの状態が続くことが予想されます。
■テクニカル分析
25日移動平均線が75日移動平均線を上抜けたのもつかの間、再度75日移動平均線の下に位置しています。現在の同社株価と25日移動平均線の乖離は、約7.4%マイナスとなっており、直近大きく下落したことが伺えます。再度上昇に転じたいところですが、しばらくもみ合いが続くことが予想され、9日は小幅に上昇すると予想します。
■事業概要
大手総合商社。三菱グループの中核を成しています。広範囲での事業を展開しています。時価総額約4兆2,375億55百万円。PER約7.0倍 PBR約0.7倍。
■足もとの業績
直近8月1日発表の2020年3月期第1四半期決算では、収益3兆3941億12百万円(前年同期比+1.7%)、四半期利益1740億52百万円(同-20.8%)となっています。