■注目銘柄:【買い】村田製作所(6981)
■注目理由
GW連休明けに大きく下落してより、およそ4500円から5000円の間を推移していましたが、直近短期的に下落しています。決算発表翌日に大きく陰線をつけてより軟調な傾向にありますが、小幅ながらも反発に期待します。
■テクニカル分析
75日移動平均線はなだらかに下降している中、一時株価が75日移動平均線を上抜けするなどありましたが、さらなる上昇にはならずに、直近下げています。25日移動平均線との乖離は、約4.2%マイナスにとどまっており、さらなる下落よりも一時反発すると判断します。
■事業概要
世界トップのセラミックコンデンサが主力、また原料から一貫生産の技術力に強みがある電子部品大手企業です。時価総額約3兆1,195億59百万円。PER約17.3倍 PBR約1.8倍。
■足もとの業績
直近7月31日発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高3575億56百万円(前年同期比+3.5%)、営業利益625億50百万円(同+29.9%)、四半期純利益468億25百万円(同+20.1%)となっています。
GW連休明けに大きく下落してより、およそ4500円から5000円の間を推移していましたが、直近短期的に下落しています。決算発表翌日に大きく陰線をつけてより軟調な傾向にありますが、小幅ながらも反発に期待します。
■テクニカル分析
75日移動平均線はなだらかに下降している中、一時株価が75日移動平均線を上抜けするなどありましたが、さらなる上昇にはならずに、直近下げています。25日移動平均線との乖離は、約4.2%マイナスにとどまっており、さらなる下落よりも一時反発すると判断します。
■事業概要
世界トップのセラミックコンデンサが主力、また原料から一貫生産の技術力に強みがある電子部品大手企業です。時価総額約3兆1,195億59百万円。PER約17.3倍 PBR約1.8倍。
■足もとの業績
直近7月31日発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高3575億56百万円(前年同期比+3.5%)、営業利益625億50百万円(同+29.9%)、四半期純利益468億25百万円(同+20.1%)となっています。