CEHD急反発、19年9月期業績予想の上方修正と1株から2株への株式分割好感
CEホールディングス<4320.T>が急反発している。7月31日の取引終了後、19年9月期の連結業績予想について、売上高を100億円から110億円(前期比21.6%増)へ、営業利益を5億8000万円から7億5000万円(同42.5%増)へ、純利益を3億3000万円から4億円(同37.5%増)へ上方修正したことが好感されている。
主力の電子カルテシステム「MI・RA・Is/AZ(ミライズ・エーズィー)」を含む医療システムの販売が、10月に予定されている消費税率の引き上げに向けて、一部大型案件を含む医療機関のシステム投資が増加したことや、改元に伴うシステム改修等への対応もあったことなどが売上高・利益を押し上げた。
同時に発表した第3四半期累計(18年10月~19年6月)決算は、売上高76億100万円(前年同期比21.7%増)、営業利益5億3800万円(前年同期比2.5倍)、純利益2億8900万円(同2.2倍)だった。
また、9月30日を基準日として1株を2株に株式分割するとあわせて発表しており、これも好材料視されている。投資単位あたりの金額を引き下げることで、より一層投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的としているという。
出所:minkabuPRESS
主力の電子カルテシステム「MI・RA・Is/AZ(ミライズ・エーズィー)」を含む医療システムの販売が、10月に予定されている消費税率の引き上げに向けて、一部大型案件を含む医療機関のシステム投資が増加したことや、改元に伴うシステム改修等への対応もあったことなどが売上高・利益を押し上げた。
同時に発表した第3四半期累計(18年10月~19年6月)決算は、売上高76億100万円(前年同期比21.7%増)、営業利益5億3800万円(前年同期比2.5倍)、純利益2億8900万円(同2.2倍)だった。
また、9月30日を基準日として1株を2株に株式分割するとあわせて発表しており、これも好材料視されている。投資単位あたりの金額を引き下げることで、より一層投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的としているという。
出所:minkabuPRESS
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