成長期待で買い優勢か
上場2日目の同社株に注目します。同社はリノベーション・中古住宅の流通プラットフォーム「cowcamo」を運営する「cowcamo(カウカモ)事業」や、ワークスペースのシェアリングサービス中心としたシェアードワークプレイス事業を展開。
上場地点での時価総額が45.1億円と、マザーズ銘柄としてやや大きいことや、大株主に複数のベンチャーキャピタルが名を連ねていることもあり、初値は公開価格と同じ2050円で控えめなスタート。その後は乱高下の動きとなるも、2050円処で何度も下げ止まるなど、この水準は下値サポートして意識されている節もあり、徐々に下値を切り上げそうな格好。ここからベンチャーキャピタルによる売りものも吸収可能と思われます。
リノベーション・中古住宅流通市場拡大や働き方改革を追い風に成長期待も強く、今期業績は増収・経常黒字転換を計画。競合が少ないことから業容的な優位性も高く、来期以降も順調な業績拡大が続きそう。本日は買い優勢の展開を予想します。
上場地点での時価総額が45.1億円と、マザーズ銘柄としてやや大きいことや、大株主に複数のベンチャーキャピタルが名を連ねていることもあり、初値は公開価格と同じ2050円で控えめなスタート。その後は乱高下の動きとなるも、2050円処で何度も下げ止まるなど、この水準は下値サポートして意識されている節もあり、徐々に下値を切り上げそうな格好。ここからベンチャーキャピタルによる売りものも吸収可能と思われます。
リノベーション・中古住宅流通市場拡大や働き方改革を追い風に成長期待も強く、今期業績は増収・経常黒字転換を計画。競合が少ないことから業容的な優位性も高く、来期以降も順調な業績拡大が続きそう。本日は買い優勢の展開を予想します。