◆上値を伸ばすも、「テクニカル的な要所」には至らず…
※ご注意:予想期間は7月31日と表示されていますが、本日(7月30日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。
流動性の乏しい中、昨日目立ったのは“ポンド”でした。
「合意なきBrexit」が強く意識されたことを背景に、ポンド円は“年初来安値更新”、ポンドドルは“2017年3月以来の安値”へと売り込まれています。
一方で月末フローを背景に、ロンドンフィキシングにかけてドル円は“108.801円”へ上値を伸ばす場面が見られました。
もっともマーケットの関心が「FOMC(30-31日)」へと向かう中、「テクニカル的な要所《ダブルボトムのネックライン(7/10高値:108.988円)》」を窺うほどの勢いは見られませんでした。
流動性の乏しい中、昨日目立ったのは“ポンド”でした。
「合意なきBrexit」が強く意識されたことを背景に、ポンド円は“年初来安値更新”、ポンドドルは“2017年3月以来の安値”へと売り込まれています。
一方で月末フローを背景に、ロンドンフィキシングにかけてドル円は“108.801円”へ上値を伸ばす場面が見られました。
もっともマーケットの関心が「FOMC(30-31日)」へと向かう中、「テクニカル的な要所《ダブルボトムのネックライン(7/10高値:108.988円)》」を窺うほどの勢いは見られませんでした。