■注目銘柄:【売り】セブン&アイ・ホールディングス(3382)
■注目理由
3日続落し、25日移動平均線を下抜け。6月4日の年初来安値3573円にはまだ開きがあるものの、相場全体の薄商いも影響しさらに様子見姿勢が強まると判断。
■テクニカル分析
3日間で、約160円下げ2.9%の下落。75日移動平均線は下降しており、直近25日移動平均線が上向いていたが、18日の下落によりやや下向きに。下落後の反発を期待したいところだが、週末であることと、選挙前であることで買いが控えられること考慮し、小幅に下落と判断。
■事業概要
コンビニエンスストア首位。国内2位の流通小売業。ヨーカ堂、百貨店、他、金融など手掛ける。時価総額約3兆2745億円。PER約15.5倍 PBR約1.3倍
■足もとの業績
直近発表の2020年2月期第1四半期決算では、営業収益1兆5964億57百万円(前年同期比-0.2%)、営業利益903億35百万円(同+4.6%)、純利益520億96百万円(同+21.5%)となっている。
3日続落し、25日移動平均線を下抜け。6月4日の年初来安値3573円にはまだ開きがあるものの、相場全体の薄商いも影響しさらに様子見姿勢が強まると判断。
■テクニカル分析
3日間で、約160円下げ2.9%の下落。75日移動平均線は下降しており、直近25日移動平均線が上向いていたが、18日の下落によりやや下向きに。下落後の反発を期待したいところだが、週末であることと、選挙前であることで買いが控えられること考慮し、小幅に下落と判断。
■事業概要
コンビニエンスストア首位。国内2位の流通小売業。ヨーカ堂、百貨店、他、金融など手掛ける。時価総額約3兆2745億円。PER約15.5倍 PBR約1.3倍
■足もとの業績
直近発表の2020年2月期第1四半期決算では、営業収益1兆5964億57百万円(前年同期比-0.2%)、営業利益903億35百万円(同+4.6%)、純利益520億96百万円(同+21.5%)となっている。