「今週末にかけて相場がドカンと騰がる可能性」 を考えています。
IQ上位2%の投資家、中原良太です。
7/16は日本株が続落しました。
先週末から急に、
日本株が弱くなりましたね…。
過去のデータと逆行しているので、
正直、やりづらい時合いです。
僕自身、先週末に株を買いましたが、
見事に含み損を抱えています。
これだけ相場が下がって含み損を抱えると、
「これからは大丈夫なのだろうか…?」
と心配になるものです。
ただでさえ相場が下がって不安なのに、
今週末には参議院選挙も控えていて、
「どうなっちゃうんだ日本株…!?」
と、ドギマギしているのでは?
果たしてこれから、
どう立ち回れば良いのでしょう…?
◆ ◆ ◆
先週の予想では、
「7/12(金)に株を買うと勝てるかもしれないぞ!」
という話をしました。
具体的な理由は2つ。列挙すると、
◯木曜日時点で、株式市場が騰がってきた
(株式市場は、いちど騰がり始めると続伸しやすい)
◯週の後半は、平常時と比べて株価が5倍騰がりやすい!
といった根拠をお話ししました。
以上を踏まえたうえで、
「ためしに7/12(金)に株を買ってみても良いかも?」
「僕は週末に全力買いします!」
という話をしました。
そして今。
残念ながら日本株は反落。
僕自身、相場下落をまともに喰らい、
そこそこ損失を被ってしまいました。
ここまでは裏目に出ています。
これからは、どう対応するべきでしょうか…?
◆ ◆ ◆
今日の予想は先週の続きです。
7/16にも相場が下がったので、
「まだまだ下がりそうだなぁ…」
と悩ましいところです。
そんな中の中原の見解はこうです:
結論から言うと、
「今週末にかけて相場がドカンと騰がる可能性」
を考えています。
今週末、日本では参議院選挙が控えています。
それもあり、僕はこの週末にかけて、
「選挙と株価ってどんな関係があるのだろう?」
という点を調査してみたのです。
調査の結果、面白いことが分かりました。
ズバリ、
「選挙の直前は株価が騰がりやすい!」
というデータがあったのです。※
※論文:Political elections and the resolution of uncertainty: The international evidence
この論文によると、
「選挙の2週間前からは株価が騰がりやすいぞ〜!」
というデータが得られていました。
調査対象は全世界の33カ国。
幅広い国で有効性が確認されているので、
信じてみても良さげなデータです。
また、このデータに加えて、
「週末は株価が騰がりやすいぞ〜!」
というデータ※1や、
「FOMCサイクル的に7/16(火)〜7/23(火)も期待できるぞ!」
というデータ※2もあります。
※1論文:Stock returns and the weekend effect
※2論文:Stock Returns Over the FOMC Cycle
まとめると、重要なポイントは
「選挙の2週間前から株価が騰がりやすいぞ!」
「週末は株価が騰がりやすいぞ!」
「FOMCサイクル的に今週末は上がりそうだぞ!」
という3点です。
今週はウハウハ相場が来るかも?
僕はチキンなので、
「地合いがよくなるまで様子見」
で貫こうと考えていますが、
積極的に利益を狙いたい人は、
7/17(水)からドカンと株を買っても良さげ。
この追い風は今週末まで続くので、
大きなチャンスタイムかもしれませんな。
もちろん、これはあくまで僕の見解。
決めるのはあなた自身です。
ただ言えるのは、
ここまで話したことは、
「膨大なデータによって実証されてきた」
科学的なお話しだということです。
これらの話に基づいて、
あなたはこれからの夏枯れ相場を、
どうやって乗り切りますか?
後悔のないよう、
たっぷり考えて決断してください^^@
IQ上位2%の投資家、中原良太でした。
7/16は日本株が続落しました。
先週末から急に、
日本株が弱くなりましたね…。
過去のデータと逆行しているので、
正直、やりづらい時合いです。
僕自身、先週末に株を買いましたが、
見事に含み損を抱えています。
これだけ相場が下がって含み損を抱えると、
「これからは大丈夫なのだろうか…?」
と心配になるものです。
ただでさえ相場が下がって不安なのに、
今週末には参議院選挙も控えていて、
「どうなっちゃうんだ日本株…!?」
と、ドギマギしているのでは?
果たしてこれから、
どう立ち回れば良いのでしょう…?
◆ ◆ ◆
先週の予想では、
「7/12(金)に株を買うと勝てるかもしれないぞ!」
という話をしました。
具体的な理由は2つ。列挙すると、
◯木曜日時点で、株式市場が騰がってきた
(株式市場は、いちど騰がり始めると続伸しやすい)
◯週の後半は、平常時と比べて株価が5倍騰がりやすい!
といった根拠をお話ししました。
以上を踏まえたうえで、
「ためしに7/12(金)に株を買ってみても良いかも?」
「僕は週末に全力買いします!」
という話をしました。
そして今。
残念ながら日本株は反落。
僕自身、相場下落をまともに喰らい、
そこそこ損失を被ってしまいました。
ここまでは裏目に出ています。
これからは、どう対応するべきでしょうか…?
◆ ◆ ◆
今日の予想は先週の続きです。
7/16にも相場が下がったので、
「まだまだ下がりそうだなぁ…」
と悩ましいところです。
そんな中の中原の見解はこうです:
結論から言うと、
「今週末にかけて相場がドカンと騰がる可能性」
を考えています。
今週末、日本では参議院選挙が控えています。
それもあり、僕はこの週末にかけて、
「選挙と株価ってどんな関係があるのだろう?」
という点を調査してみたのです。
調査の結果、面白いことが分かりました。
ズバリ、
「選挙の直前は株価が騰がりやすい!」
というデータがあったのです。※
※論文:Political elections and the resolution of uncertainty: The international evidence
この論文によると、
「選挙の2週間前からは株価が騰がりやすいぞ〜!」
というデータが得られていました。
調査対象は全世界の33カ国。
幅広い国で有効性が確認されているので、
信じてみても良さげなデータです。
また、このデータに加えて、
「週末は株価が騰がりやすいぞ〜!」
というデータ※1や、
「FOMCサイクル的に7/16(火)〜7/23(火)も期待できるぞ!」
というデータ※2もあります。
※1論文:Stock returns and the weekend effect
※2論文:Stock Returns Over the FOMC Cycle
まとめると、重要なポイントは
「選挙の2週間前から株価が騰がりやすいぞ!」
「週末は株価が騰がりやすいぞ!」
「FOMCサイクル的に今週末は上がりそうだぞ!」
という3点です。
今週はウハウハ相場が来るかも?
僕はチキンなので、
「地合いがよくなるまで様子見」
で貫こうと考えていますが、
積極的に利益を狙いたい人は、
7/17(水)からドカンと株を買っても良さげ。
この追い風は今週末まで続くので、
大きなチャンスタイムかもしれませんな。
もちろん、これはあくまで僕の見解。
決めるのはあなた自身です。
ただ言えるのは、
ここまで話したことは、
「膨大なデータによって実証されてきた」
科学的なお話しだということです。
これらの話に基づいて、
あなたはこれからの夏枯れ相場を、
どうやって乗り切りますか?
後悔のないよう、
たっぷり考えて決断してください^^@
IQ上位2%の投資家、中原良太でした。