第4弾の関税見送り後の相場は?
ニューヨークダウは約300ドル高の26890ドルまで上昇後、引けにかけては117ドル高の26717ドルまで失速、利益確定売りに押されました。
日経平均は21699円スタートで36円高で推移。
======
7月1日(月)の日経平均は454円高の21729円で終わりました。
第4弾の関税見送りとファーウェイ制裁の緩和、米朝首脳会談と安心材料がでて、寄り付きから高く、終日値戻しが活発でした。
ニューヨークダウ先物は17:49現在270ドル高の26863ドル。
第4弾の関税への懸念が5月6月はずっと、くすぶっていただけに、日本株にも買い戻しや実需買いが入ってきています。
7月2日(火)はどうでしょう?
出来れば21500円台、21600円台を固めながら進んでいく展開が丁度良いですがどうでしょうか?今晩のニューヨークダウの動きにも注目していきましょう。
いずれにしましても、今後も全面高という展開は考えにくく、値下がりしてきた銘柄のリバウンドが一巡した後の展開が非常に重要となりそうです。銘柄格差が益々広がっていくような展開になってきそうです。
日経平均は21699円スタートで36円高で推移。
======
7月1日(月)の日経平均は454円高の21729円で終わりました。
第4弾の関税見送りとファーウェイ制裁の緩和、米朝首脳会談と安心材料がでて、寄り付きから高く、終日値戻しが活発でした。
ニューヨークダウ先物は17:49現在270ドル高の26863ドル。
第4弾の関税への懸念が5月6月はずっと、くすぶっていただけに、日本株にも買い戻しや実需買いが入ってきています。
7月2日(火)はどうでしょう?
出来れば21500円台、21600円台を固めながら進んでいく展開が丁度良いですがどうでしょうか?今晩のニューヨークダウの動きにも注目していきましょう。
いずれにしましても、今後も全面高という展開は考えにくく、値下がりしてきた銘柄のリバウンドが一巡した後の展開が非常に重要となりそうです。銘柄格差が益々広がっていくような展開になってきそうです。