イオンディライ<9787>は続伸。不適切な会計処理判明の影響で遅延していた19年2月期決算を先週末に発表している。過去5期および18年度の累積修正額は162億円となったもよう。
また、19年2月期営業利益は130億円で前期比0.9%増、従来予想の185億円を下回った。一方、20年2月期は180億円で同38.1%増と大幅回復の見通しに。あく抜け感が強まるとともに、今期増益見通しにより買い安心感も先行する展開になっている。なお、株価は朝高後、上げ幅を縮めている。 <HH>
また、19年2月期営業利益は130億円で前期比0.9%増、従来予想の185億円を下回った。一方、20年2月期は180億円で同38.1%増と大幅回復の見通しに。あく抜け感が強まるとともに、今期増益見通しにより買い安心感も先行する展開になっている。なお、株価は朝高後、上げ幅を縮めている。 <HH>
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