需給改善に株式分割の材料発表、市場の注目度が高まり上値を伸ばす展開に
業種:情報・通信
時価総額:48億円
PER:17.78倍
PBR: 2.17倍
戦略的ERP導入コンサルティングを軸に保守・運用を一貫してサポートする体制を整える。財務会計のソリューション製品から人事、経営分析のソリューションまでさまざま。SAP社が認定するコンサルタント数も従業員に対する割合として非常に高く業界屈指。
業績面は5/9に第1Q決算を発表し、まずまずのスタートを切ったと言える。今期計画は過去最高水準の前期に対してほぼ横ばいに近い計画となっているが、次世代戦略室設置のほか「クラウド」「RPA」「AI」「データサイエンス」等の先端領域をERP導入にかけ合わせて成長ドライバーを育てる取り組みに期待。
株価は昨年末より底練りの展開が続いていたが、頻繁に材料動意していたことで需給状況は徐々に改善。6/27の株式分割発表とともに上放れし、前回高値の891円を窺う。眼前には200日移動平均線の865円が控えるが、ここを定着できれば年初来高値更新後の上値にも期待が持てる。
(6/28現在)
時価総額:48億円
PER:17.78倍
PBR: 2.17倍
戦略的ERP導入コンサルティングを軸に保守・運用を一貫してサポートする体制を整える。財務会計のソリューション製品から人事、経営分析のソリューションまでさまざま。SAP社が認定するコンサルタント数も従業員に対する割合として非常に高く業界屈指。
業績面は5/9に第1Q決算を発表し、まずまずのスタートを切ったと言える。今期計画は過去最高水準の前期に対してほぼ横ばいに近い計画となっているが、次世代戦略室設置のほか「クラウド」「RPA」「AI」「データサイエンス」等の先端領域をERP導入にかけ合わせて成長ドライバーを育てる取り組みに期待。
株価は昨年末より底練りの展開が続いていたが、頻繁に材料動意していたことで需給状況は徐々に改善。6/27の株式分割発表とともに上放れし、前回高値の891円を窺う。眼前には200日移動平均線の865円が控えるが、ここを定着できれば年初来高値更新後の上値にも期待が持てる。
(6/28現在)