ファーストコーポは小反落、不動産売上高が計画下回り19年5月期業績は計画下振れ
ファーストコーポレーション<1430.T>は小反落。この日正午ごろ、集計中の19年5月期単独業績について、売上高が214億9900万円から190億1500万円(前の期比8.7%減)へ、営業利益が19億9500万円から18億7700万円(同16.4%減)へ、純利益が13億7200万円から12億7500万円(同18.7%減)へ下振れて着地したようだと発表したことが嫌気されている。
土地売り上げについて、事業用地交渉の長期化などで見込み案件の一部が期末までに成約に至らず、不動産売上高が計画を大きく下回ったことが要因としている。
出所:minkabuPRESS
土地売り上げについて、事業用地交渉の長期化などで見込み案件の一部が期末までに成約に至らず、不動産売上高が計画を大きく下回ったことが要因としている。
出所:minkabuPRESS
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