キーエンスなどFA関連売られる、中国鉱工業生産など指標悪化で先行き不透明感◇
キーエンス<6861.T>が一時1400円強の下落で6万1500円台に売られたほか、安川電機<6506.T>、ダイフク<6383.T>、SMC<6273.T>など設備投資関連株に総じて売りがかさんでいる。前週14日に中国国家統計局から発表された5月の鉱工業生産や都市部固定資産投資など重要経済指標が軒並み事前の市場コンセンサスを下回ったことで、米国株市場ではハイテクなど世界景気に敏感なセクターに売りがかさんだ。東京市場でも中国向け売上依存比率高いFA関連セクターは業績先行きに対する警戒感からポジションを軽くする動きが顕在化している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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