今こそ気になる決算速報はコレだ!
From: 中原良太
自宅の書斎より、、、
ピカイチな銘柄を見つけたので共有:
↓
◯伊豆シャボテンリゾート<6819>
レジャー事業が柱。
同社が運営する施設には、
◯伊豆シャボテン動物公園
◯伊豆ぐらんぱる公園
◯ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン
◯伊豆海洋公園
◯伊豆高原旅の駅ぐらんぱるぽーと
などがあります。
5月14日に発表した決算では、
2019年3月期は減収減益で着地。
苦戦していました。
とはいえ、
実績値は従来予想から上振れ。
2020年3月期にはふたたび、
増収増益となる見通しです。
「思ったより悪くない」
という印象です。
また、
同社をピックアップしたのは、
2つの理由があります。
第一に、
同社の株価はめちゃ割安です。
割安指標である予想PERは10倍割れ。
割安水準の「15倍」を大きく下回っています。
つまり、とっても割安ということ。
経済学者のJosef Lakonishokの研究:
「Value and Growth Investing: Review and Update」
では、米国株18年分の株価データを集計し、
「予想PERが低い会社の株は、
その後5年間は株価が騰がりやすい!」
ことが確認されました。
「割安株バンザイ!」
ということですな(笑)
第二に、
同社は収益性がめちゃ高いです。
同社の決算書を見てみると、
2019年3月期の、
売上高総利益は2082百万円。
対して、
2019年3月期の、
総資産は2655百万円。
「資産に対する総利益の額」が、
78%と、かなり高い数値です。
「手元にある財産を、
めちゃ上手に活用している!」
ということに他なりません。
これまた論文ですが、
Robert Novy-Marxという経済学者が、
「The other side of value:
The gross profitability premium」
という論文を出しているのですが、
同研究では、米国株47年分の株価データを集計し、
「総利益/総資産が高い会社の株価が、
その後5年間、株価が騰がりやすい!」
ことを確認しております。
まとめると、
「予想PERが低い株は、5年間騰がりやすい!」
「総利益/総資産が高い株は、5年騰がりやすい!」
ということですな。
直感的には、
「予想PERが低い会社は地味!」
と思われがちです。
それに、
「割安になるべくして、割安になったのでは?」
と勘ぐる方も多いです。
たしかに、
この2つの指摘は、
直感的には理解できるのですが、
とはいえ、
現実として、
「割安株の方が騰がる!」
というデータがあるので、
「なんとなく良さそう」で選んだ買い物で、
僕は何十回・何百回と後悔してきました。
そうならないためにも、
僕は感覚よりもデータを信じます(笑)
別に僕は、
「ワクワクしたくて」
株を買うのではなく、
「確実にお金を増やしたい」から、
株を買っておりますので。
購入のハードルも低くて良い。
14日引け時点:1万2200円で買えます。
2018年3月に急騰していたのが目立ったので、
「値動きが激しくておっかなそうだなぁ」
と感じていたのですが。
よくよく調べてみると、
めちゃ良さそうな会社。
ウォッチリスト入りが確定しました。
ぜひあなたも、入れておいて下さい(^^@
機会があれば、
買いたいなぁ〜。
- 中原良太
自宅の書斎より、、、
ピカイチな銘柄を見つけたので共有:
↓
◯伊豆シャボテンリゾート<6819>
レジャー事業が柱。
同社が運営する施設には、
◯伊豆シャボテン動物公園
◯伊豆ぐらんぱる公園
◯ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン
◯伊豆海洋公園
◯伊豆高原旅の駅ぐらんぱるぽーと
などがあります。
5月14日に発表した決算では、
2019年3月期は減収減益で着地。
苦戦していました。
とはいえ、
実績値は従来予想から上振れ。
2020年3月期にはふたたび、
増収増益となる見通しです。
「思ったより悪くない」
という印象です。
また、
同社をピックアップしたのは、
2つの理由があります。
第一に、
同社の株価はめちゃ割安です。
割安指標である予想PERは10倍割れ。
割安水準の「15倍」を大きく下回っています。
つまり、とっても割安ということ。
経済学者のJosef Lakonishokの研究:
「Value and Growth Investing: Review and Update」
では、米国株18年分の株価データを集計し、
「予想PERが低い会社の株は、
その後5年間は株価が騰がりやすい!」
ことが確認されました。
「割安株バンザイ!」
ということですな(笑)
第二に、
同社は収益性がめちゃ高いです。
同社の決算書を見てみると、
2019年3月期の、
売上高総利益は2082百万円。
対して、
2019年3月期の、
総資産は2655百万円。
「資産に対する総利益の額」が、
78%と、かなり高い数値です。
「手元にある財産を、
めちゃ上手に活用している!」
ということに他なりません。
これまた論文ですが、
Robert Novy-Marxという経済学者が、
「The other side of value:
The gross profitability premium」
という論文を出しているのですが、
同研究では、米国株47年分の株価データを集計し、
「総利益/総資産が高い会社の株価が、
その後5年間、株価が騰がりやすい!」
ことを確認しております。
まとめると、
「予想PERが低い株は、5年間騰がりやすい!」
「総利益/総資産が高い株は、5年騰がりやすい!」
ということですな。
直感的には、
「予想PERが低い会社は地味!」
と思われがちです。
それに、
「割安になるべくして、割安になったのでは?」
と勘ぐる方も多いです。
たしかに、
この2つの指摘は、
直感的には理解できるのですが、
とはいえ、
現実として、
「割安株の方が騰がる!」
というデータがあるので、
「なんとなく良さそう」で選んだ買い物で、
僕は何十回・何百回と後悔してきました。
そうならないためにも、
僕は感覚よりもデータを信じます(笑)
別に僕は、
「ワクワクしたくて」
株を買うのではなく、
「確実にお金を増やしたい」から、
株を買っておりますので。
購入のハードルも低くて良い。
14日引け時点:1万2200円で買えます。
2018年3月に急騰していたのが目立ったので、
「値動きが激しくておっかなそうだなぁ」
と感じていたのですが。
よくよく調べてみると、
めちゃ良さそうな会社。
ウォッチリスト入りが確定しました。
ぜひあなたも、入れておいて下さい(^^@
機会があれば、
買いたいなぁ〜。
- 中原良太