マーケットコンディション
昨日のドル円は、108.29円で始まると、東京時間は、米国通商問題による世界的貿易摩擦を背景に日経平均が軟調。ドル円は108.07円まで下落となるが、その後は、108.20円台に買い戻された。ロンドン時間、108円台前半で上値が重い展開。NY時間、欧米株の上昇を受け、ドル円は108.44円まで上昇となるが、その後、ブラード米セントルイス連銀総裁が「近く利下げが適切になる可能性がある」との見解を示すと107.88円まで下落し、108.06円でクローズをむかえた。