ETF売買動向=30日前引け、野村外国債Hが新高値

配信元:株探
投稿:2019/05/30 11:35
 30日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比17.4%減の1249億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同17.2%減の1193億円だった。

 個別ではNEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> が新高値。NEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> 、NEXT インドベア <2047> が新安値をつけた。

 そのほか目立った値動きではMAXISS&P三菱系企業群上場投信 <1670> が3.79%高、サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> が3.36%高、ダイワエネルギー資源上場投信・TOPIX-17 <1635> が3.02%高と大幅な上昇。

 一方、ETFS 小麦上場投資信託 <1695> は4.48%安、ETFS とうもろこし上場投資信託 <1696> は3.16%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が178円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金778億9800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金597億3500万円を大きく上回る活況となった。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が200億7100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が50億5000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が46億6400万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が44億8300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が23億2600万円の売買代金となった。

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