22日午後の東京市場でドル・円は110円40銭台と安値圏でのもみ合い。日経平均株価は大引けにかけて上げ幅を縮小したが、プラス圏を維持して取引を終えた。そのため、リスク回避的な円買いは回避。ただ、中国株や米株式先物の軟調地合いや米10年債利回りの低水準での推移を受け、ややドル売り・円買い方向に傾きやすい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円39銭から110円62銭、ユーロ・円は123円12銭から123円50銭、ユーロ・ドルは1.1153ドルから1.1166ドルで推移した。
<MK>
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円39銭から110円62銭、ユーロ・円は123円12銭から123円50銭、ユーロ・ドルは1.1153ドルから1.1166ドルで推移した。
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