ディーリング銘柄として注目
5/24追記分
今週のスタートは3172円。本日は3349円まで高値があり逆行。短期ディーリング銘柄として注目。
株価は5月17日(金)で3183円。
5/20から始まる週の短期ディーリング銘柄として改めて注目したい.
5/20から始まる週の株価予想レンジは3100円から3300円を想定したい.
目先の悪材料は折り込み,一回リバウンドを目指していく展開を予想.
先月に建築基準に関する不適合についての不祥事が発覚し株価も急落。
今後不祥事が広がるようだとすぐにロスカットする必要がありますが、株価は既に安い水準にありますので短期リバウンドに期待したい。
PER8倍、配当利回り3.6%水準と指標面での下支えも期待でき、押し目は短期鞘取り銘柄として狙っていきたい。
ただ、上値は重いため、押し目狙いの吹き値売りで、短期決着型の数%の値幅を想定したい。
そのためには、3000円台3100円台の押し目を狙い3200円台で売るくらいのスタンスでいたい。
寄り付きが高ければ、見送りが賢明。寄りは避けザラ場中の緩んだところを狙いたい。
局面の進展を見ながらのために、上値の重さは今後もしばらく続きそう。
1日の値幅も限られるため、ロスカット、利益確定売りは共に早めに決着をつけたい
資金は短期ディーリング銘柄用と大化け期待銘柄用に分け、戦略もそれに合わせていくことがお薦めです。
短期の鞘取りについて一部誤解している方もいらっしゃるようですので、注意事項として触れておきます.
短期の鞘取りとは1日や1週間で数%の利益を取る(鞘を抜く)ために買って売って、損益を確定していくことを指します。買って売っての鞘が小さく、1%でも2%でも利益は利益です。小幅な鞘取りを目的とした売買です。勿論、ロスカットもこまめにすることが求められます。
短期鞘取りで買うということは、すぐに売るということを前提とした買いです。いわゆるトレーディングの目的です。値動きがあれば対象は幅広くあります。今回の買いは当然このケースに当てはまります。
一方、大きな値幅取りとは20%や50%、2倍3倍などの大きな利益を確定していくことを指します。
こちらの買いは保有を前提とした買いです。厳選して今買うべき対象を厳密に選ぶ必要があります。そうでないと、保有すればするほど下がる銘柄と上がる銘柄どっちを保有するかによりどんどん格差が生じてしまうからです。
両者は売買の仕方も、銘柄も、保有期間も、売買の頻度も、大きく異なりますので、この二つは区別することが重要です。
資金も銘柄も分けることがお薦めです。
今週のスタートは3172円。本日は3349円まで高値があり逆行。短期ディーリング銘柄として注目。
株価は5月17日(金)で3183円。
5/20から始まる週の短期ディーリング銘柄として改めて注目したい.
5/20から始まる週の株価予想レンジは3100円から3300円を想定したい.
目先の悪材料は折り込み,一回リバウンドを目指していく展開を予想.
先月に建築基準に関する不適合についての不祥事が発覚し株価も急落。
今後不祥事が広がるようだとすぐにロスカットする必要がありますが、株価は既に安い水準にありますので短期リバウンドに期待したい。
PER8倍、配当利回り3.6%水準と指標面での下支えも期待でき、押し目は短期鞘取り銘柄として狙っていきたい。
ただ、上値は重いため、押し目狙いの吹き値売りで、短期決着型の数%の値幅を想定したい。
そのためには、3000円台3100円台の押し目を狙い3200円台で売るくらいのスタンスでいたい。
寄り付きが高ければ、見送りが賢明。寄りは避けザラ場中の緩んだところを狙いたい。
局面の進展を見ながらのために、上値の重さは今後もしばらく続きそう。
1日の値幅も限られるため、ロスカット、利益確定売りは共に早めに決着をつけたい
資金は短期ディーリング銘柄用と大化け期待銘柄用に分け、戦略もそれに合わせていくことがお薦めです。
短期の鞘取りについて一部誤解している方もいらっしゃるようですので、注意事項として触れておきます.
短期の鞘取りとは1日や1週間で数%の利益を取る(鞘を抜く)ために買って売って、損益を確定していくことを指します。買って売っての鞘が小さく、1%でも2%でも利益は利益です。小幅な鞘取りを目的とした売買です。勿論、ロスカットもこまめにすることが求められます。
短期鞘取りで買うということは、すぐに売るということを前提とした買いです。いわゆるトレーディングの目的です。値動きがあれば対象は幅広くあります。今回の買いは当然このケースに当てはまります。
一方、大きな値幅取りとは20%や50%、2倍3倍などの大きな利益を確定していくことを指します。
こちらの買いは保有を前提とした買いです。厳選して今買うべき対象を厳密に選ぶ必要があります。そうでないと、保有すればするほど下がる銘柄と上がる銘柄どっちを保有するかによりどんどん格差が生じてしまうからです。
両者は売買の仕方も、銘柄も、保有期間も、売買の頻度も、大きく異なりますので、この二つは区別することが重要です。
資金も銘柄も分けることがお薦めです。