日本アイエスケイが後場急動意、第1四半期営業利益70%増を好感

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/05/15 13:34
 日本アイ・エス・ケイ<7986.T>が後場急動意。午後1時ごろに発表した第1四半期(1~3月)連結決算が売上高15億1200万円(前年同期比6.5%増)、営業利益1億7000万円(同70.5%増)、純利益1億1700万円(同64.2%増)と大幅増益となったことが好感されている。

 各種歯科用ユニットの新規開拓や買い替え需要の取り込みに注力したことでデンタル関連事業が伸長したほか、書庫ロッカー関連事業で札幌工場や川島工場の生産性向上に努めたことなどが貢献した。なお、19年12月期通期業績予想は、売上高52億7000万円(前期比0.1%増)、営業利益1億6500万円(同2.6%増)、純利益1億4000万円(同1.8%増)の従来見通しを据え置いている。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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