今は買わない方が安心?
【日本電産(6594)】
2019年に入ってから、同社株は25%以上も値上がりする局面も。これまでの値上がりペースが早い分、じわじわと過熱感が出てきたように感じます。同社株の予想PERは40倍を超えたこともあり、すでに日本株平均よりも高い水準。中長期では株価が伸び悩むと考えます。
【武田薬品工業(4502)】
同社株の予想PERは約30倍で、日本株全体と比べると割高感のある水準です。2月に発表した第三四半期決算は減益で着地。直近の業績は伸びなやんでいる様子です。2018年以降は株価下落が目立ちますが、まだ過熱気味だと考えます。
【資生堂(4911)】
2月に発表した決算は好調なようで、同社は今期経常でも最高益を更新する見通し。とはいえ、すでに同社株の予想PERは約40倍。日本株平均と比べても割高水準です。いかんせん過熱感があります。今後は株価が伸び悩む可能性に気をつけましょう。
同社のように、大きく値上がりした株は、これから反落のおそれがあります。無理に後追いするのではなく、様子見しておくと無難でしょう。
2019年に入ってから、同社株は25%以上も値上がりする局面も。これまでの値上がりペースが早い分、じわじわと過熱感が出てきたように感じます。同社株の予想PERは40倍を超えたこともあり、すでに日本株平均よりも高い水準。中長期では株価が伸び悩むと考えます。
【武田薬品工業(4502)】
同社株の予想PERは約30倍で、日本株全体と比べると割高感のある水準です。2月に発表した第三四半期決算は減益で着地。直近の業績は伸びなやんでいる様子です。2018年以降は株価下落が目立ちますが、まだ過熱気味だと考えます。
【資生堂(4911)】
2月に発表した決算は好調なようで、同社は今期経常でも最高益を更新する見通し。とはいえ、すでに同社株の予想PERは約40倍。日本株平均と比べても割高水準です。いかんせん過熱感があります。今後は株価が伸び悩む可能性に気をつけましょう。
同社のように、大きく値上がりした株は、これから反落のおそれがあります。無理に後追いするのではなく、様子見しておくと無難でしょう。