マーケットコンディション
昨日のドル円は、112.14円で始まると、東京時間、日経平均株価の上昇を受け、一時112.23円まで上昇となるが、その後は連休前の実需の売りに押され、111.83円まで下押し。ロンドン時間、上海総合指数が軟調・クロス円の下落を受け、ドル円は111.74円まで下落。NY時間、前週分の米新規失業保険申請件数が予想20.0万件に対し23.0万件と悪化、またNYダウ平均が280ドル超の下落などを受け、111.38円まで下落。その後は買戻しが入り111.32円でクローズをむかえた。