◆依然として「上値重いが、下値も堅い」は継続
※ご注意:予想期間は4月20日と表示されていますが、本日(4月19日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。
“ポジション調整(利益確定売り)”が目立ったドル円は、欧州タイムにかけて一時“111.765円”へと値を落としました。
「日経平均下落」と共に、「予想を下回る独・欧の製造業PMI⇒ユーロ円下落⇒円買い」も後押ししたと見られるところです。
一方で「“強い米経済指標(米小売売上高は2017年9月来の+1.6%/新規失業保険申請件数は1969年9月来の19.2万件)”」を背に、NYタイムには再び“112円水準”へ押し戻されていきました。
こうして「上値重いが、下値も堅い」という動きは、依然として続いています。
“ポジション調整(利益確定売り)”が目立ったドル円は、欧州タイムにかけて一時“111.765円”へと値を落としました。
「日経平均下落」と共に、「予想を下回る独・欧の製造業PMI⇒ユーロ円下落⇒円買い」も後押ししたと見られるところです。
一方で「“強い米経済指標(米小売売上高は2017年9月来の+1.6%/新規失業保険申請件数は1969年9月来の19.2万件)”」を背に、NYタイムには再び“112円水準”へ押し戻されていきました。
こうして「上値重いが、下値も堅い」という動きは、依然として続いています。