ディーリング銘柄として注目
09:21追記分
今日の寄り付きは11765円、一時11710円まで安値があり現在11810円に。
4月17日(水)の終値は11790円。
先週はウーバーが上場申請を行ったことが、株価を刺激し、上昇。
ウーバー上場は5月になりそうで、筆頭株主であるソフトバンクグループは当面目が離せない。
ただ、4/17は、スプリントとTモバイルの統合に懸念が出てきたとの報道から一転売られる展開となりました。
4月18日(木)のディーリング銘柄として、ソフトバンクグループ株に注目したい。
4月17日(水)の出来高は1100万株、17日の売買代金は1300億円を超え活況な状態が続いています。値動きもあり、今はディーリング銘柄としては格好の対象。
取り組みも好転してきており需給も改善傾向にあります。
4月18日(木)は11000円から12500円のレンジを想定したい。
寄りが高ければ押し目狙い。再度上に来たら12000円を意識する展開となることが予想されるため、出来れば11600円台あたりを狙いたい。
ただ、ロスカットや利食い売りはこまめに行うことが重要。
高値警戒感からロスカットは明確にした取り組みで、臨機応変な売買に対応できるディーリング経験の豊富な中上級者向き。
高値警戒感と大型連休前ということもあり短期数%の小幅な鞘取りを想定。
1.3倍、1.5倍などの大きな値幅取りとは戦略も資金も分けることがお薦め。
短期の小幅鞘取りと大きな値幅取りとは資金も銘柄も分けて考えることがお薦め。
資金は短期ディーリング銘柄用と大化け期待銘柄用に分け、戦略もそれに合わせていくことがお薦めです。
短期の鞘取りについて一部誤解している方もいらっしゃるようですので、説明しておきます.
短期の鞘取りとは1日や1週間で数%の利益を取る(鞘を抜く)ために買って売って、損益を確定していくことを指します。買って売っての鞘が小さく、1%でも2%でも利益は利益です。小幅な鞘取りを目的とした売買です。勿論、ロスカットもこまめにすることが求められます。
当然、短期であればあるほどレバレッジを掛ければ掛けるほどギャンブル性が強まります。ですから、分かってやることが大前提です。
一方、大きな値幅取りとは20%や50%、2倍3倍などの大きな利益を確定していくことを指します。
この場合も売り買いも必要ですが、基本的に保有前提で、精神的には落ち着いた気持ちで出来るのはこちらです。
両者は売買の仕方も、銘柄も、保有期間も、売買の頻度も、大きく異なりますので、この二つは区別することが重要です。
資金も銘柄も分けることがお薦めです。
今日の寄り付きは11765円、一時11710円まで安値があり現在11810円に。
4月17日(水)の終値は11790円。
先週はウーバーが上場申請を行ったことが、株価を刺激し、上昇。
ウーバー上場は5月になりそうで、筆頭株主であるソフトバンクグループは当面目が離せない。
ただ、4/17は、スプリントとTモバイルの統合に懸念が出てきたとの報道から一転売られる展開となりました。
4月18日(木)のディーリング銘柄として、ソフトバンクグループ株に注目したい。
4月17日(水)の出来高は1100万株、17日の売買代金は1300億円を超え活況な状態が続いています。値動きもあり、今はディーリング銘柄としては格好の対象。
取り組みも好転してきており需給も改善傾向にあります。
4月18日(木)は11000円から12500円のレンジを想定したい。
寄りが高ければ押し目狙い。再度上に来たら12000円を意識する展開となることが予想されるため、出来れば11600円台あたりを狙いたい。
ただ、ロスカットや利食い売りはこまめに行うことが重要。
高値警戒感からロスカットは明確にした取り組みで、臨機応変な売買に対応できるディーリング経験の豊富な中上級者向き。
高値警戒感と大型連休前ということもあり短期数%の小幅な鞘取りを想定。
1.3倍、1.5倍などの大きな値幅取りとは戦略も資金も分けることがお薦め。
短期の小幅鞘取りと大きな値幅取りとは資金も銘柄も分けて考えることがお薦め。
資金は短期ディーリング銘柄用と大化け期待銘柄用に分け、戦略もそれに合わせていくことがお薦めです。
短期の鞘取りについて一部誤解している方もいらっしゃるようですので、説明しておきます.
短期の鞘取りとは1日や1週間で数%の利益を取る(鞘を抜く)ために買って売って、損益を確定していくことを指します。買って売っての鞘が小さく、1%でも2%でも利益は利益です。小幅な鞘取りを目的とした売買です。勿論、ロスカットもこまめにすることが求められます。
当然、短期であればあるほどレバレッジを掛ければ掛けるほどギャンブル性が強まります。ですから、分かってやることが大前提です。
一方、大きな値幅取りとは20%や50%、2倍3倍などの大きな利益を確定していくことを指します。
この場合も売り買いも必要ですが、基本的に保有前提で、精神的には落ち着いた気持ちで出来るのはこちらです。
両者は売買の仕方も、銘柄も、保有期間も、売買の頻度も、大きく異なりますので、この二つは区別することが重要です。
資金も銘柄も分けることがお薦めです。