マーケットコンディション
昨日のドル円は、111.96円で始まると、東京時間、日経平均株価の上昇を受け112.09円まで上昇となるが、その後は、連休前の実需売りなどで111.90円前後まで下押し。ロンドン時間、111.88円まで下押し。その後は112円手前で膠着。NY時間、4月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想6.7に対し10.1と上振れ、ドル円は112.07円まで上昇。しかし、小高く始まったNY株が伸び悩み、米中通商協議にたいする警戒感からか、追随する買いはなく112.04円でクローズをむかえた。