東京株式(大引け)=298円高、リスクオン強まり2万2000円台回復

投稿:2019/04/15 15:41
東京株式(大引け)=298円高、リスクオン強まり2万2000円台回復  週明け15日の東京株式市場はリスク選好の流れが継続し日経平均は大きく買い優勢で始まったが、その後も高値圏で売り物を吸収し、約4カ月ぶりに終値で2万2000円台を回復した。

 大引けの日経平均株価は前週末比298円55銭高の2万2169円11銭と大幅続伸。東証1部の売買高概算は12億2562万株、売買代金概算は2兆3924億3000万円。値上がり銘柄数は1910、対して値下がり銘柄数は190、変わらずは41銘柄だった。

 前週末の米国株市場ではNYダウが270ドル近い上昇で最高値圏を走っており、これを受けて相対的に出遅れる東京市場も主力株をはじめ広範囲に買いが優勢となった。値上がり銘柄数は1900を超え、全体のほぼ9割の銘柄が上昇する買い気の強い地合いだった。中国の景気が改善傾向にあるとの見方や、米企業の決算発表に対するポジティブな思惑が買いを誘導した。海外株の上昇を横目に日本株の組み入れを急ぐ実需買いが観測される一方、海外ヘッジファンド筋による継続的な先物への買いが、現物株にもインデックス買いを通じ浮揚力を与えた。業種別では中国関連の機械や海運、非鉄セクターなどに資金が流入したほか、世界的な金利上昇傾向を背景に保険株への買いも目立った。一方、2万2200円近辺は戻り売り圧力も意識され上値が重くなった。

 個別では、ソフトバンクグループ<9984.T>が大商いで上昇、任天堂<7974.T>、キーエンス<6861.T>なども高い。安川電機<6506.T>が上値を追い、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも堅調。ベイカレント・コンサルティング<6532.T>が急騰、enish<3667.T>も商いを伴い値を飛ばした。不二越<6474.T>が大きく買われ、ベクトル<6058.T>も物色人気。ローツェ<6323.T>が上値追い態勢を強め、CKD<6407.T>も商いを伴い水準を切り上げた。

 半面、スズキ<7269.T>が売られ、大和ハウス工業<1925.T>も下値模索の展開。Gunosy<6047.T>はストップ安で売り物を残した。ディップ<2379.T>も急落、IDOM<7599.T>も大幅安。コシダカホールディングス<2157.T>、リソー教育<4714.T>なども大きく値を下げた。スペースバリューホールディングス<1448.T>も利益確定の売りに反落となった。

出所:minkabuPRESS
配信元: minkabuPRESS

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