オーケストラ Research Memo(3):2018年12月期は各事業の成長及びM&A効果で、過去最高

投稿:2019/04/11 15:13
■業績動向

Orchestra Holdings<6533>は売上・利益ともに右肩上がりで成長を続けている。2018年12月期は7,255百万円(計画比0.7%増、前期比23.0%増)、営業利益が474百万円(計画比6.5%増、前期比30.0%増)、経常利益が455百万円(計画比2.5%増、前期比25.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が326百万円(計画比12.0%増、前期比35.4%増)と売上高、利益ともに過去最高を更新した。

事業別に見ると、デジタルマーケティング事業は、同社のオリジナルメソッド(アイデンティティ設計)が顧客からの高評価を得て、インターネット広告市場成長を着実に捉えて業績が拡大し、売上高6,219百万円(前期比13.3%増)、セグメント利益828百万円(同13.9%増)と増収増益を達成した。ソリューション事業はM&Aにより売上・利益が急激に拡大し、売上高676百万円(前期比449.6%増)、セグメント利益166百万円(前期比374.3%増)となった。ライフテクノロジー事業は占いアプリ「ウラーラ」の利用者増加により、売上高389百万円(前期比29.7%増)、セグメント利益21百万円(250.0%増)とこちらも増収増益となった。

財務状況を見ると、2018年12月期末における資産は、2,702百万円(前期末比533百万円増加)となっている。内訳を見ると、流動資産は、現預金、受取手形及び売掛金の増加もあり、1,944百万円(同155百万円増加)となった。固定資産はのれん、投資有価証券の増加の影響が大きく、757百万円(同378百万円増加)となった。負債は、1,590百万円(同205百万円増加)となった。純資産は1,111百万円(同327百万円増加)となった。

これらの結果、自己資本比率が上昇しており、財務的な安全性が向上していると言える。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 内山崇行)


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配信元: フィスコ

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