RPAがカイ気配スタートで6連騰、東証1部市場変更で物色人気が加速
RPAホールディングス<6572.T>が大口の投資資金流入でカイ気配スタート、6連騰と気を吐いている。東証が同社株を27日付でマザーズ市場から東証1部に市場変更することを発表、これが大きく好感された。東証1部に市場変更となればTOPIX連動型ファンドの買いなどが見込まれ、株高を助長する可能性がある。人工知能(AI)がホワイトカラー業務の代行を行うRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の市場拡大に合わせ、同社の業績は絶好調に推移しており、19年2月期営業利益は前期比倍増の9億4500万円を見込んでいる。
出所:minkabuPRESS
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