超目先の天井打ちには警戒が必要だと思います
日経平均は+42円高の21608円と反発しました。
朝方は、弱含んで始まりましたがその後は方向感に欠ける展開となり、前日終値をはさんだもみ合いとなりました。
後場に入ると、小安くなった後に3月期末配当取りの買いなどから大引けにかけて強含み、高値では+47円高の21614円まで上昇しました。
今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表やあすの祝日を控えて上値は限定的となり、米中通商交渉の進展に対する過度な期待が後退して上値を押さえた格好です。
東証1部の売買代金は2兆863億円、騰落銘柄数は値上がり1371銘柄、値下がり676銘柄、日経225採用銘柄では値上がり141銘柄、値下がり76銘柄でした。
日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに反発しました。
日経平均のテクニカル指標は、高値圏を示唆するものが増え始めています。
きょうの日経平均の高値もボリンジャーバンドの+1σ(今日現在:21630円)で止められましたが、前日比プラスで終わりましたので頑張った方だと思います。
今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)次第で大きく振れる可能性もありますが、それでもやはり、3月4日高値21860円を意識しながら、まだ上がるところがあれば段階的に売り上がるイメージだと思います。
積極的に動くのであれば、上がれば上がるだけ売りのスタンスでいいと思います。
朝方は、弱含んで始まりましたがその後は方向感に欠ける展開となり、前日終値をはさんだもみ合いとなりました。
後場に入ると、小安くなった後に3月期末配当取りの買いなどから大引けにかけて強含み、高値では+47円高の21614円まで上昇しました。
今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表やあすの祝日を控えて上値は限定的となり、米中通商交渉の進展に対する過度な期待が後退して上値を押さえた格好です。
東証1部の売買代金は2兆863億円、騰落銘柄数は値上がり1371銘柄、値下がり676銘柄、日経225採用銘柄では値上がり141銘柄、値下がり76銘柄でした。
日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに反発しました。
日経平均のテクニカル指標は、高値圏を示唆するものが増え始めています。
きょうの日経平均の高値もボリンジャーバンドの+1σ(今日現在:21630円)で止められましたが、前日比プラスで終わりましたので頑張った方だと思います。
今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)次第で大きく振れる可能性もありますが、それでもやはり、3月4日高値21860円を意識しながら、まだ上がるところがあれば段階的に売り上がるイメージだと思います。
積極的に動くのであれば、上がれば上がるだけ売りのスタンスでいいと思います。