個別銘柄戦略:東ソーや花王に注目

配信元:フィスコ
投稿:2019/03/04 09:08
先週末1日の米国市場では、NYダウが110.32ドル高の26026.32、ナスダック総合指数が62.82pt高の7595.35と上昇し、シカゴ日経225先物は大阪比135円高の21755円と堅調だった。4日早朝の為替は1ドル=111円80銭台と、1日午後3時時点に比べ10銭程度の小幅円安で推移している。本日の東京市場では、シカゴ225先物高を受けて輸出関連銘柄を中心に買いが先行となろう。ただ、円相場の下落が小幅にとどまっているため、戻りは限られ、先物やソフトバンクG<9984>をはじめとする日経平均の高構成比銘柄は頭打ちとなろう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された東ソー<4042>三井化学<4183>花王<4452>ノーリツ鋼機<7744>カプコン<9697>などに注目。 <US>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
4042
1,909.5
(09/25)
+14.5
(+0.76%)
3,921.0
(09/25)
+33.0
(+0.84%)
4452
6,935.0
(09/25)
+45.0
(+0.65%)
4,535.0
(09/25)
-5.0
(-0.11%)
3,302.0
(09/25)
-49.0
(-1.46%)
8,542.0
(09/25)
-134.0
(-1.54%)