東証主体別売買動向:2月第2週、外国人は現先合計2726億円と3週ぶり買い越し

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/02/22 08:46
 東京証券取引所が21日発表した2月第2週(2月12~15日)の投資部門別売買動向(東京・名古屋2市場、1、2部など)は、現物の海外投資家が655億2397万円と3週連続の売り越しとなった。前週は1536億3789万円の売り越しだった。

 なお、先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)で外国人は3381億円の買い越し。現物・先物の合計では2726億円と3週ぶりの買い越し(前週は626億円の売り越し)だった。

 現物では、個人投資家は2487億1357万円と2週ぶりの売り越し。事業法人は1104億7388万円と3週連続の買い越し。信託銀は1026億5191万円と2週ぶりの買い越しだった。

 この週の日経平均株価は終値ベースで567円上昇している。

出所:minkabuPRESS
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