20日のビットコイン(BTC)は、42.7~43.9万円で推移している。円建て価格では44万円、ドル建て価格では4000ドルの節目を前に伸び悩むと、43万円レベルでの値固めの展開となった。ボリンジャーバンドでは、2σと3σの中間で推移。各バンドの幅が拡大しており、荒い値動きが予想される。
足元では、米投資会社ヴァンエック(VanEck)のビットコインETFについて、申請書類が19日に米連邦官報の一般閲覧セクションに掲載されたと伝わっている。現地時間20日には正式に公表される予定で、公表から45日以内に可否あるいは期間延長の判断が下されることになる。ETF実現への期待が改めて高まる可能性もあるだろう。
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足元では、米投資会社ヴァンエック(VanEck)のビットコインETFについて、申請書類が19日に米連邦官報の一般閲覧セクションに掲載されたと伝わっている。現地時間20日には正式に公表される予定で、公表から45日以内に可否あるいは期間延長の判断が下されることになる。ETF実現への期待が改めて高まる可能性もあるだろう。
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