午後:債券サマリー 先物は反落、株高や日銀オペ減額が影響

投稿:2019/02/12 16:19
 12日の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。日経平均株価が500円を超える上昇をみせるなか、安全資産とされる債券は売りが優勢だった。

 債券先物は売り先行でスタート。前週末に上昇した反動に加え、11日の米長期債相場が下落したことが重荷となった。その後も、米中貿易交渉の進展期待や米与野党の指導部が新たな予算案で合意したとの報道を背景に、外為市場で円安・ドル高が進むなか日経平均株価が大きく上昇したことが影響。また、日銀が午前に通知した国債買いオペで、「残存期間10年超25年以下」の買い入れ額が前回から200億円減額されたことから需給の緩みが意識された面もあった。午後に入っても軟調な展開が続き、日銀オペの結果がやや弱い内容となったことや、あす13日の5年債入札を前にしたポジション調整売りでやや下げ幅を広げた。

 この日の先物3月限は152円79銭で始まり、高値は152円83銭、安値は152円67銭、終値は前週末8日に比べ16銭安の152円67銭。出来高は2兆6339億円となった。

 現物債の利回りは、10年債が前週末比0.010%上昇のマイナス0.020%、20年債が同0.015%上昇の0.420%、30年債が同0.020%上昇の0.600%だった。


出所:minkabuPRESS
配信元: minkabuPRESS
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