【買い】ＤＮＡチップ研究所（2397）三角保ち合いを上方ブレイク。

■続伸期待

米国アジレント社製ＤＮＡチップや次世代シークエンサーを用いた遺伝子解析受託主体のバイオベンチャー。かつては日立ソフトウェアと親密だったが現在は取引少ない。１４年、エンプラスと資本業務提携、シングルセル解析機器共同開発など目指す。研究者、製薬・食品向け受託解析サービス、リウマチ多剤併用効果判定、肺がんの薬剤耐性、糖尿病、うつ病態診断サービスなど、未病社会を目指す研究開発に注力。教育用ＤＮＡチップ体験キットも扱う。

1月9～11日まで3日連続ストップ高、15日には1247円高値を付ける場面もありましたが、そこから調整へ。
調整に入ってからの、下値傾向線とレジスタンスを結んだラインを4日に上方ブレイクしてきました。
1月9日にストップ高し、窓の下になっていた760円がサポートとなっており、反発した地点も良し。
5日は、続伸を予想。